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晴天の迷いのクジラ 窪美澄

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第一話は、貧乏高校生が妊娠し、大金持ちのお嫁さんになる作品。
しかし、お金持ちの生活に馴染めず、家を飛び出す。
そして、社長となる。
その社長の元で罵倒されながら、必死に生きている社員由人。

第二話は、母親の干渉が激しく、自分の思い通りに生きられない中学生正子。
姉の死や、友人の死が、彼女の心に大きく影を落とす。

なんか、どこにでもありそうなストーリーだと感じました。
私自身も、高校時代に学校に行くのが苦痛で休んでいました。
そうしたら、近所の様々なおばさま達が「お母さん心配しているよ。」と私に行ってきました。
第二話の正子に重ね合わせるような思いでした。
心配していると外出する度に言われるので、外に出る事も苦痛になりました。
どこにでもある、田舎町の出来事のように思われます。

親を心配させてはいけない事位、子供にだってわかっているのですよね。
外に出る度に出る大人の押し付けに、子供ながら心が壊れそうで「死にたい」と思う毎日でした。

正に、正子のような人生だったと思います。
私の場合、一旦自分を自分で殺しました。
別に、主人公のようにリストカットした訳でも無く、ただ単純に今までの自分を消す事だけに集中しました。
そして、死ぬほど頑張って生きて、ダメだったら死のうと18歳の私は決意しました。
そう決意すると、案外楽に生きれるものです。
頑張って、生きているうちに、「自分の宿命」からは逃れられない事に気づきました。
そして、「私は生かされている」という事に気づく事ができました。

主人公達もくじらを観てから、死のうと皆思っていました。
しかし、そのくじらは、座礁しかけていましたが、何とか沖に戻る事が出来ました。
その姿を見て、主人公3人はそれぞれ、生きる事の意味を考えたようでした。

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Yumiko Naruse

Author:Yumiko Naruse
ゆぅっち

2015年1月に引越作業中に交通事故に逢いました。
その為、現在もリハビリをしています。
薬を辞めたので、その分大変な部分もあります。

リハビリをしながらJETA耳つぼセラピスト協会セラピストの資格を取得。
食品衛生管理者の資格を取得。

2017年 マヤ歴ライフナビゲーターを取得。
それ以前から、臼井霊気、ペンジュラムを学ぶ。
カルナレイキも現在、先生に向けて課題を作成中です。

最近は出張を兼ねて、温泉旅行をしています。
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